歯周病やむし歯の治療はもちろん、治療後のメンテナンスや予防処置にも対応します。
できるだけ痛みのない治療を心がけ、むし歯予防に重点を置いた治療を行います。
タンパク分解型除菌水を使用し、口腔内の細菌をコントロールします
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インプラントを使用した、外れにくい入れ歯の作成も可能です。
レーザーを使用することで、低侵襲なむし歯治療が可能です。
必要な場合には、矯正専門医と連携して治療にあたります。
定期的なメンテナンスを通して、むし歯や歯周病予防に努めます。
PMTCをメインとして、ホワイトニングやブリーチングを行います。
重症の口腔外科的な疾病については、歯科大学付属病院や総合病院との連携が可能です。
山下歯科医院では、麻酔注射時に表面麻酔を行うのはもちろん、ペインゲートコントロールセオリーに着目し、できるだけ痛みのない治療に取り組んでいます。
ペインゲートコントロールセオリーは、Dr.Melzack,Dr.Wallにより1965年に発表され、その理論に影響されたDr.Norman Pokras が、1990~1997年までの7年間をかけて開発しました。ペインゲートコントロールセオリーは、「脊髄の神経機構が関門(ゲート)として働き、末梢神経から中枢神経へ伝わる神経インパルスをコントロールしている」とする説です。
末梢神経から中枢神経へ伝わる神経インパルスは、太い神経路を通る感覚と細い神経路を通る感覚に分けられます。脊髄は、触覚、圧覚、振動覚(太い神経路)、痛覚(細い神経路)のうち、どちらを脳に伝えるかを決めています。「太い神経路を通る刺激を出せばその感覚が優先され、細い神経路を通る痛覚が遮断される」という、特長的な現象を応用したものです。
ペインゲートコントロールセオリーに基づいた歯科麻酔は、必ずしも「絶対に痛くない」わけではありません。症状によっては痛みを感じることがありますし、麻酔をせずに少しずつ治療をした方が良い場合もあります。山下歯科医院のすべての治療で、ペインゲートコントロールセオリーに基づいた歯科麻酔を行うわけではありませんので、あらかじめご承知おきください。
藤が丘地域にお住いの方で口腔内のことでお困りでしたらご相談ください。